箱庭生活 ひつじ村DS
商品説明
本作品「箱庭生活 ひつじ村DS」は、先にプレイステーション2で発売され、現在は低価格で楽しめる「SuperLite 2000」シリーズとして発売中の「ようこそ ひつじ村」をベースに、移植ではなく様々な追加要素、システムの構築など、内容を刷新してニンテンドーDS用として制作されました。
DS版のひつじ村は?
本作品は、いわゆる箱庭タイプのシミュレーションゲームとして、エンドレスで続けることができるという基本的なシステムの上で、プレイヤーは一村人としてプレイしていき、他の村人とのコミュニケーションをはかりながら、農耕、牧畜を行い、農場を拡大します。畑や家畜その他、樹木や柵などを配置し、農場のレイアウトを箱庭的にデザインして楽しむことができます。そうった面ではPS2版と共通するところがありますが、DS版の大きな特徴として、村人とのコミュニケーションが大きなポイントになり、その中で村人と結婚するもでき、ゲームの目的の一つともなっています。
●追加点
・村人の家にいける 話せる 一緒に食事できる
村人の住む家に任意で行け(※一定の条件が揃わないと行けない家や場所もあります)、コミュニケーションを図ることで、農場の発展に役立つアドバイスを受けたり、特定の人との関係が発展したりします。
・結婚と、その後の生活あり
前作からの大きな特徴の違いの一つとして、結婚があります。意中の村人と、うまくコミュニケーションを図り、それなりの対価!と共に結婚生活を手に入れます。結婚後は、パートナーが農場の運営を何かと手伝ってくれるようになります。
・アイテムを加工できる。料理などが作れる。
家畜を様々な用途に加工できます。例えば、イノシシのバラ肉はベーコン、脂身は石鹸など、様々な部位から加工品を作ることができます。農場の維持や発展に役立てます。食料や作物を組み合わせて料理を作ることもでき、おいしい料理を作って、村人やパートナーとのコミュニケーションに一役買うこともあります。
・食べるものがなくなれば餓死!
PS2版では、食料がなくなると家畜が餓死してしまいましたが、DS版では、プレイヤーも餓死してしまいます。食料の質や蓄えには十分注意しなければならないのです。養う家畜や家族が増えればもちろん、その分の蓄えが必要に。
・お金の概念あり
PS2版では、ものは全て交換で行っていましたが、DS版では物を売る、買うというお金の概念にかわりました。
※PS2版にあった交換、狩りの要素はなくなりました。