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planetarian (プラネタリアン) ~ちいさなほしのゆめ~
商品説明
満点の星々が、みなさまをお待ちしています。
「Kanon」、「AIR」、「CLANNAD」を送り出したビジュアルアーツの大ヒットブランド「Key」が贈る初の本格的サイエンスフィクション。
シナリオは「涼元悠一」、原画及びメカニックデザインには大人気イラストレーター「駒都えーじ」を起用。
原作のWindows版は、全年齢ソフトとして2004年11月より「Yahoo!BB」を中心にネットワーク販売され、ダウンロードソフトとしては驚異的な数字を記録しました。
プレイステーション2版では、Windows版でヒロインのみだった音声を、実力派声優陣によって完全フルボイス化。より一層の感動作に仕上げました!
<PS2版の特徴>
■ 人気声優によるフルボイス化!
Windows版では一部のみだった音声を主人公(CV:小野大輔)を始め、実力派声優陣によりフルボイス化しました。
■ プログレッシブ出力対応!
垂直方向密度2倍化のプログレッシブ出力に対応させているため、コンポーネント端子やD2端子を持つテレビに接続すると、
従来に比べ2倍の垂直方向密度の美しい映像でゲームが楽しめます。
■ アンチフリッカー機能搭載!
インターレース表示の際のテレビ画面の微妙なチラツキを低減させるアンチフリッカー機能を搭載。
従来のテレビでも目が疲れにくくなります。
<プロローグ>
舞台は近未来。
全地球規模の人口超過と宇宙開拓の破綻が原因で、30年前に世界大戦が勃発。人口は激減し、厚い雲で覆われた地表では、止むことの無い雨が降り続いていた。
そんな世界にある自律型戦闘マシンが跋扈する危険な都市を、一人の男が訪れた。そして、身を隠すために侵入したビルの中で、ある施設を発見する。
プラネタリウム──昔、満天の星々を眺め人々が心を癒やした空間。そこで彼を一人の少女が迎えてくれた。
少女の名は「ゆめみ」。30年もの間、訪れる人が誰もなかったプラネタリウムで、客を待ち続けていた解説員ロボットだった。
彼は「ゆめみ」に乞われるまま、動かなくなってしまった投影機を直すために、時を忘れて修理を続ける。
降り続く雨のなか、静かに流れていく「ゆめみ」と彼の日々…。
遠い郷愁のような毎日が彼の心を揺り動かす。人工の星空に、彼は何を想うのか?
そして「ゆめみ」の運命は──?
<ゲームシステム>
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は、「映画を観る」ように、もしくは「小説のページをめくる」ように、
ボタンを押すことのみで物語を進めて行くデジタルノベルです。
過ぎるほどにシンプルな操作方法で、より感情移入しやすい環境を作った上、
特殊かつ多様なエフェクトと映像、美しい音楽、そして秀逸なストーリーがプレイヤーを魅了します。
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