学園ヘヴン おかわりっ!

商品説明

またまた啓太をめぐってＢＬ学園が大騒ぎ！！



ＰＣ用ソフトとして発売されて以来、ＴＶアニメ、コミカライズ、ノベル、ドラマＣＤ、ミュージカルなど様々なメディアで展開されてきた「学園ヘヴン」。
そのエンディングから数ヶ月後の物語が「学園ヘヴン おかわりっ！」です。

メインストーリーは、啓太×１０人の恋愛対象キャラとの「恋人同士になったその後の物語」を描いていますが、
2人だけのストーリーに留まらず、新たなキャラクターも多数登場。学園ヘヴンの世界をより深く掘り下げます！


＜ＰＳＰ版の特徴＞

■ １０本のショートノベルを追加！
「学園ヘヴン おかわりっ！」のメインストーリーは啓太と１０人の恋愛対象が織りなす１０本の物語ですが、
各物語をクリアすると、その物語のさらなる先を描いたショートノベルを１話読む事ができます。
また、１話に１枚ずつ、原作イラストレーター「氷栗優」のラブラブ描き下ろしグラフィックが挿絵として挿入されています。


■ 好評のミニゲームも搭載！
前作で好評だったミニゲームを、ストーリークリア後に遊べるスペシャルコンテンツとして搭載！
ストーリーを全てクリアした後も、「スーパーチューチューゲッチュー」や「学園ヘヴンカルトクイズ」をいつでも、どこでもPSPで楽しめます。


■ メモリーディスク機能搭載＆壁紙モード付き！
メモリースティック上にＢＧＭデータを転送し、ゲームの動作速度を上げるメモリーディスク機能や、
ゲーム中に見たあらゆるグラフィックをＰＳＰのデスクトップグラフィックとして、メモリースティックに記録できます。


＜プロローグ＞

学園ＭＶＰ戦も終わり、恋人と幸せで平和な日々を過ごしていた啓太。
ところが、そんな日々もつかの間、またまたトラブルに巻き込まれる事に。
偶然に啓太の指にはまって抜けなくなった指輪は、
な、なんと、その指輪をはめた人が不運になるという、ＢＬ学園七不思議の１つ、『不運の指輪』だったのだ！
その指輪はやがて訪れる"不運な出来事"が終わるまで絶対にはずれないという不吉なアイテムで…。

「俺、運がいいことしか取り柄がないのに、不運になっちゃったら一体どうしたらいいんですか！？」

啓太とベルリバティの個性的な仲間達が巻き起こす、愛と笑いと涙の物語？
はたして恋人と一緒に啓太は苦難を乗り越える事ができるのか？


＜キャラクター紹介＞

■ 伊藤 啓太（いとう けいた） CV:福山潤

この物語の主人公。これといって自慢できる才能は無いが、運の良さだけはピカイチ
…だったが、指にはまって抜けなくなった「不運の指輪」のおかげで、そのパワーもガタオチ。
この最大の危機を、誰と解決するのだろう？？

■ 遠藤 和希（えんどう かずき） CV:櫻井孝宏

主人公のクラスメイト。爽やかでとても気さくな性格。
でも彼にはこの学園でのもう一つの顔があって…。

■ 丹羽 哲也（にわ てつや） CV:小西克幸

極めて一部の者を除き、誰からも慕われる生徒達のリーダー。
数々の不運に見舞われる啓太を身をていして守ろうとするが…。

■ 西園寺 郁（さいおんじ かおる） CV:神谷浩史

会計機構のトップ。丹羽とは犬猿の仲。
不運に見舞われて落ち込む啓太を彼なりの言動で励まそうとするが、事態はかなりサスペンスな方向に…。

■ 中嶋 英明（なかじま ひであき） CV:森川智之

生徒会副会長。
理論派の彼は、オカルトも「不運の指輪」も信じていないようだったが…。

■ 七条 臣（しちじょう おみ） CV:坪井智浩

西園寺の補佐官。中嶋とは犬猿の仲というか竜虎の仲。
オカルトに造詣の深い彼は、古今東西の様々な秘術を駆使して啓太を助けようとするが…。

■ 成瀬 由紀彦（なるせ ゆきひこ） CV:三木眞一郎

テニス部主将。部員への指導は大変厳しいが、啓太に対しては何でもＯＫの激甘っぷり。
彼の大切なあるアイテムで、不運を相殺しようとするが…。

■ 篠宮 紘司（しのみや こうじ） CV:置鮎龍太郎

弓道部部長であると共に、全寮制であるＢＬ学園の寮長でもある。
真面目で堅物でその上に長男体質なので、周囲の面倒を見ずにはいられない。

■ 岩井 卓人（いわい たくと） CV:野島裕史

美術部部長。早熟の天才画家。
実の父親に絵を盗作されていたが、啓太や画商の河本の協力で、自分の絵を公表できるようになった。

■ 滝 俊介（たき しゅんすけ） CV:鈴村健一

自転車に乗ってお届けものをする学園デリバリー。根っからポジティブシンキング。
ある有力な情報を信じ、啓太と共に超大胆な行動を起こす。

■ 海野 聡（うみの さとし） CV:川上とも子

生物の先生で、こう見えても２４歳。専門分野は生化学。
啓太の指から抜けなくなった「不運の指輪」を彼なりの方法ではずそうとするが…。ちょっぴり天然。


＜ゲームシステム＞

■選択肢により物語が分岐するアドベンチャー
ゲームシステムは、オーソドックスなアドベンチャーゲームです。
啓太が指輪をはめてしまい、不運になった事が確認される「プロローグ」は共通です。

その後は「誰と不運を乗り越えるか」を１０人のキャラクターから１人を選び、そのキャラクターとの物語が展開して行きます。

無事にハッピーエンドを迎えると、その後の物語を描いたショートノベルを見る事ができます！

■いつでも遊べるミニゲーム
ゲーム中のミニゲームを「スペシャルコンテンツ」として搭載。繰り返してとことん遊べるミニゲーム