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三国恋戦記 ~オトメの兵法! ~

メーカー
プロトタイプ
JAN
4580206270309
メーカー希望小売価格
¥6,264
発売時期
2013-04-25
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商品説明



恋のお相手は三国の英傑!?



「三国恋戦記」は、Windows用ゲームソフトとして登場し大ヒットを記録!
サウンドトラック、ドラマCD、コミック等も発売され、Windows版を忠実に移植したPS2版・PSP版も大好評を博しました。
PSP版で追加された糖度満点の後日談&CGはそのままに、PS Vita版では移植ラインナップ最高画質に。
三国の英傑達との出逢いと恋をドラマチックに描いた感動作を、最高峰のクオリティでお届けします!


<PS Vita版の特徴>

■移植ラインナップ最高画質

PS Vitaの高解像度液晶にフル対応!
960×544ピクセルにも及ぶ高精細グラフィックと、有機ELによる鮮明な発色により、三国恋戦記の美しいビジュアルを余すところなくご堪能いただけます。

■大容量4GBのVitaカードを使用
画質を劣化させないために無理な圧縮を避け、大容量の4GBのVitaカードを使用。BGMも高品質です。

■タッチスクリーン対応
従来のボタン操作に加え、選択肢の決定、早送りや巻き戻しなど、基本的な操作全てがタッチスクリーンに対応。 PS Vitaならではの直感的操作をお楽しみください。


<プロローグ>

主人公は平凡な毎日を送るごく普通の女子高生。
ある日、課題レポートのために図書館で“三国志”について調べているうちに、1冊の本を見つける。
どことなく変わったその本を読んでいると、突然真っ白な光が現れ…気が付くと見たこともない森の中に立っていた…。

「うそ、ここってどこ? なんで携帯が通じないの?」

周囲をよくよく見回すと、さっきまで調べていた“三国志”に似た世界…?
主人公は、何が何だかわからないまま“孔明の弟子”にされ、にわか軍師として軍に参加することに!

名だたる英傑たちを助け、ともに戦い、日々を過ごしていくうちに、いつしかお互いの存在が大切なものになっていき、そして…。


<キャラクター紹介>

■ 山田 花(名前変更可)

「はい。私もついて行きます」
ごく普通の女子高生。勉強はテスト前だけで、成績は中の中。今はまだ、恋愛よりも女友達とふざけたり遊んでいる方が楽しい。それなりに悩みはありつつも、毎日特に不満はない。
素直な性格で、人の話をよく聞き受け入れる柔軟性がある。でも芯は強く、自分の頭できちんと考えて、ちゃんと意見を言おうとする。

■ 玄徳(げんとく) CV:三木眞一郎

「俺はお前を信用しているぞ。言葉だけでは足りないか?」
幼い頃に父をなくし貧しい暮らしをしていたが、雲長、翼徳と共に義勇軍を率いて名を上げた。
頼れる皆の兄貴分であり、人徳ある主として慕われている。面倒見が良く、大らかで自然と人の輪の中心にいるような性格。

■ 雲長(うんちょう) CV:櫻井孝宏

「主を持つというのはそういうことだ。お前にその覚悟があるのか?」
穏やかで良識のある大人。無駄口はたたかないが、間違ったことに対しては容赦なくきついことも言う。
常に冷静で、翼徳の無茶をたしなめる役目。

■ 翼徳(よくとく) CV:保志総一朗

「下がってていーよ。ここはオレが一歩も通さない」
細かい事は気にしない大雑把で陽気な性格。大らかで裏表がない。頭を使うことが苦手で、とにかく体を動かす方が得意。
玄徳と雲長を兄と慕う。酒ぐせが悪く、飲むと人が変ったようになり、ちょっとコワイ。犬っぽい。

■ 子龍(しりゅう) CV:石田彰

「あなたを守るのが私の仕事ですから」
放浪の旅をしていた途中で玄徳と出会いその人柄に心酔、部下として軍に加わる。槍に関しては天賦の才能を持つ美少年。
礼儀正しく生真面目で職務に忠実だが、ちょっと頭が固い。主人公に対してもかなりそっけない。玄徳のことを心から尊敬している。

■ 孟徳(もうとく) CV:森川智之

「俺、女の子には優しいからさあ。ほんとほんと」
漢王朝の実質的な権力を握り、大陸北部一帯を治める。早くから官僚として推挙され、乱世に乗じてスピード出世を果たした。
ぱっと見は軽薄で女好きなお調子者だが、そのじつ、戦でも外交でも天才的な手腕を発揮する切れ者。面白そうなもの、珍しいものに目がない。自分の信念に従い、覇権を狙っている。

■ 文若(ぶんじゃく) CV:竹本英史

「伏龍の弟子が聞いてあきれるな。お前はいったい何者だ」
早い時期から孟徳の才を見抜き、その補佐を務める。人を見る目は確かだが、態度が偉そう。
物言いは端的で辛らつなところがあるが、不正や無能を何より嫌う。神経質でやや潔癖症。孟徳の部下になってから眉間の皺が増えた。

■ 仲謀(ちゅうぼう) CV:森久保祥太郎

「ああ?俺様に刃向かうとはいい度胸してんじゃねえか」
呉郡を本拠地として大陸南東部を治める孫家の当主。父と兄を相次いで亡くし、若くして当主となった。
言動はやや乱暴で、ときに子供っぽい部分が見えたりもする。しかし、他人の言葉に耳を傾ける器量もあり、民や臣下のことをよく考えている。歳が若く経験不足なことを少し気にしている。

■ 公瑾(こうきん) CV:諏訪部順一

「…わたしはあなたを少し誤解していたようです」
仲謀の兄の代から孫家に仕えている部下。亡くなった仲謀の兄とは親友だった。
物腰が非常に柔らかく、優雅な佇まい。常に変わることのない笑みを浮かべている。だが感情を一切表に出さないため内面は見え難い。

■ 孔明(こうめい) CV:杉田智和

「せっかくだから師匠って呼んでよ。その方がらしいだろ」
かつて稀なる神童と呼ばれ、今は“賢人”と讃えられる名軍師。通称伏龍先生。人里離れた山奥に居を構え、気ままな放浪生活を送っている。
性格には多少難があり、人をからかって楽しむ癖がある。神出鬼没に花の前に姿を現しては、的を射たアドバイスをしてくれる。

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